伊澤鍼灸接骨院

TEL :03-3387-7612(03ーさあさあやってーな 、なおろういち2)
メール:[email protected]

当院は、各種手技療法を研究し、開設してから47年を迎えます。幼児の肘の脱臼、スポーツ選手のケガ、足部、膝、腰,首痛や、高齢者の慢性痛,腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、五十肩、変形性膝関節症、O脚、猫背,自律神経失調症、頭痛、不眠、顎関節症、便秘などでお悩みの方はご相談ください。

患者様には、食事療法や、各種の運動療法を指導させていただいております。自宅でのセルフケアが一番大切です。「100歳まで姿勢を正し足腰元気」をモットーに健康寿命の延伸を目指した施術をいたしておします。
毎週金曜日、13時~14時30分 「気功健康教室」を開設し、28年になります。コロナ禍で,以前はマスクとフエースシールドを着用していましたが、現在はマスクのみ、マスクなしにし、1日も休まず継続してきております。皆さんご高齢になりましたが90歳代から70歳代の女性が多く参加されておられます。

当院の特徴:手技療法が中心ですが、ハリ治療を併用する場合もあります。初診で全身の体調をO-リングで検査、歩行分析(正しい歩き方)、徒手筋力テストなど検査。それから、手技による治療と運動療法として、MCCトレーニングを行うこともあります。MCCとはマルチ・ カフ・ケアの略で、 加圧トレーニング から進化したトレーニング法で腕や脚の筋肉に専用のカフ(マルチ・カフ)を巻き、血の流れを制限します。直接圧迫してトレーニングを行いますので通常のトレーニングより格段に短い時間・弱い圧迫力で 効率よく速筋を鍛えることができます。カフを巻き、軽度の虚血(一時的に血流を制限すること)を行うことにより、毛細血管が若返り心筋梗塞や脳梗塞のような死に至らしめる虚血状態に耐えることができます。キーワードは「血管トレーニング」。
スポーツ選手や高齢者の運動不足から起こるサルコペニア(加齢性筋減弱症)、 更に身体機能や、認知機能が低下して生活機能全般か衰え、虚弱になった状態(フレイル)を予防することができ、成長ホルモンも増え、全身の血流を改善することができます。
また、ストレッチや筋トレなどの運動療法は、全身の毛細血管の内皮細胞(血管の内側)にNO(一酸化窒素)が増えることが分かっていますので、血管の若返りができます。正しい歩行の仕方や、自宅で行っていただく運動療法をご指導させていただいておりますい。

入会している各種医学会・研究会

日本柔道整復接骨医学会、日本スポーツ整復療法学会、
日本構造医学会、日本運動療法研究会、
(MBJ)MSMプラチナグループ研究会、スマイルサイエンス学会、
JTAフラッシュリプロ療法。

NPO法人 ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の活動。

私たちの団体は、日本各地で行われる各種スポーツ大会の現場で、ケガの治療やテーピング、体のメンテナンス、運動療法などを指導し開設して27年を迎えます・東京マラソン、つくばマラソン、長野マラソンなどの大会会場.日本大学軟式野球地区大会や全国大会、ママさんバレー
ボール大会など皆様には大変好評です。コロナ禍でマラソン大会など3年間トレーナー活動は休みましたが、昨年、2020東京オリンピックの際、有楽町のメディアセンターにて、体調不良の方々の施術を行いました。東京マラソンは2023年3月5日開催されました。

会員は、アメリカのオレゴン州立大学で1週間、アスレチックトレーナーの研修、
オーストラリアのサウスオーストラリア大学で、オーストラリア ポデイアトリート学会が指導する足底版作成の研修が1週間行われていて、


私はどちらも研修を終えています。靴の中敷き(インソール)を、その場で調整してご使用されている方が多く、大変喜ばれております。

その他

幼少時、母の手ほどきで生田流琴曲の練習。その後、銀明会2代目の藤井久仁江先生(人間国宝)
に師事。先生が故人となられ、鳳友会の古屋富蔵先生に師事。先生が95歳のご高齢になられ、現在は平野裕子先生にご指導を受け、定期演奏会などに出演しております。
また、男声合唱団、ノイエレーベンに所属し、吉岡弘行先生のご指導で、セカンドテナーを担当しております。今年、3月11日、コロナで延び延びになっていましたが、東京新宿のオペラシティーで演奏会、「オール吉岡フェステイバル」を開催することができました。(先生がご指導されている11の団体が参加)。
 NPO法人富士山クラブ会員。(富士山の裾野で清掃活動を行うこともあります)。
NPO法人ネットワーク地球村会員。中野区社会福祉協議会会員。